ここでは、交通事故により頭部をお怪我をなされた場合に考えられる代表的な後遺障害について解説いたします。

脳に対する外傷

 脳に対するお怪我としては、頭蓋骨骨折、急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下出血のような症例が代表的です。
 いずれも症状は重篤ですが、急性硬膜外血腫は、受傷直後は意識がしっかりしていることも多く、突然症状が現れるので注意が必要です。

高次脳機能障害

 交通事故のような強い衝撃をともなう現象においては、頭部に外傷がなくとも、脳機能がダメージを受けて今まで維持してきたバランスを崩すことがあります。

 そのバランスの崩れは一見分かりにくく、見ず知らずの人からすれば何ら普通の態度のようにも思えます。しかし、今まで接してきていた家族からすると、発語がおかしいと感じたり、集中力が低下していたりと「何かがおかしい」と感じるような症状があるとすれば、それはいわゆる「高次脳機能障害」に該当する可能性があります。

 高次脳機能障害は立証が非常に困難です。また、医師は治療が仕事であって、後遺障害であることを証明することが本業ではありません。このため、後遺障害立証のための神経心理学的検査に非協力的な医療機関も少なくなく、被害者の方々にとって大きな障害となっています。

 当事務所では、医療機関と連携した高次脳機能障害の立証に注力しており、後遺障害の専門家と連携して適切な等級を取れるよう機敏に行動しております。
 ご家族でお困りの交通事故被害者の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいませ。

脳外傷(高次脳機能障害)のお怪我に関する解決実績

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