ここでは、交通事故により腰をお怪我をなされた場合に考えられる代表的な後遺障害について解説いたします。

腰部の後遺障害

 交通事故による腰部の後遺障害において最も多く見られるのは腰椎捻挫です。人の身体は、首から骨盤までを一本の脊柱(背骨)が通っていますが、その脊柱は脊椎骨から構成されており、部位により頸椎や胸椎という呼称があります。このうち腰部にある5つ脊椎骨を腰椎と呼んでいます。各脊椎骨の間には、椎間板という緩衝剤の役目を果たす軟骨があり、靱帯と一緒に関節を形成しています。この関節部位に対して物理的衝撃が加わり損傷を受けることを「捻挫」と言い、腰椎部を捻挫することを腰椎捻挫と呼んでいます。

 腰椎は生まれてずっと上半身の重みを受け止めてきた部位であり、年齢により状態が変わります。腰椎捻挫では、過去の病歴やお仕事の状態等もチェックし、より慎重に事故との因果関係を立証していく必要があります。腰椎捻挫では実際に痛みが遺りますが、単純に「痛い」「整骨院に通い詰めた」と主張しても、認定機関は容易に後遺障害を認めてはくれません。交通事故に精通した専門家のアドバイスを受け、明確な方針の立てて治療を行い後遺障害を立証していかれることをお勧め致します。

腰(腰椎)のお怪我に関する解決実績

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